玄関がわからなかった家

増築老朽化の進んでいたバルコニーを新しくするため、軒を増設。わかりにくかった玄関までのアプローチをスッキリ整理しました

新しく設置したバルコニーを支えるための軒は、無垢板の軒天で、高級感のある仕上がりとなりました。
使いやすい大きめの取手を採用した玄関引き戸。

外からの採光が取れず、暗くなりがちな玄関を、ライティングの工夫で趣のある空間に仕上げました。

キッチンが丸見えにならないよう、程よく間仕切りを配置。ハックベリー無垢の床材と、無垢の一枚板のテーブルが良く合う、寛ぎのリビングです。

吊り戸を付けず、大きな採風窓を取りました。心地よい風が気持ちのいいキッチンです。

間取りを変更。0.75坪の洗面脱衣は1坪に広がりました。

空間を広く使えて、掃除が楽なサティスと、手洗い器をご提案しました。